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俺の夫婦の性生活をお話しします。

あまり詳しいことは書けませんが、俺が結婚した女性は、元「アイドル」です。

当時はテレビや雑誌に出て、一世を風靡したらしいです。

「らしい」と言うのは、俺はリアルタイムでの彼女の活躍を知らないからです。


俺は、教育熱心な家庭で育てられて、小学校低学年のころから学習塾に行かされ、ほかにも習い事としてピアノや習字、珠算をさせられていました。

一日に視るテレビの時間も決まっていて……と言うか、ほとんど「テレビ禁止」の毎日でした。

ですから、中学生になっても、学校での友達の話題についていけず、寂しい思いをしたものです。


高校は進学校で、大学も目標だった難関大学に入れました。
そこで、今まで我慢したものを発散しようと、「アイドル研究会」のサークルに入り、当時、人気絶頂だったアイドルグループの「追っかけ」もしました。

中高時代に思い通りにできなかった不満を一気に爆発させた感じで、俺は、そのアイドルグループのコンサートに行きまくり、関連グッズはすべて買い込み、握手会も皆勤賞で、「アイドルオタク」な学生時代を過ごしたのでした。


そんな俺が、元アイドルの妻と知り合ったのは、彼女が芸能界を引退して、ふつうのOLになって以降でした。

彼女は、芸能界とは完全に決別して、ひっそり生きようとしていました。

仕事関係で彼女と知り合った俺は、元アイドルオタクのくせに、彼女の過去について知りませんでした。

しかし、親しくなって、交際に発展していく中で、だんだんと彼女の過去について、知るようになったのでした。


ネットで彼女の過去の芸名を検索すると、出てくる出てくる、彼女の栄光の過去が。

画像や動画もたくさん視ることができました。

超驚きでした。

俺もふつうの家庭に生まれていたならば、中学時代から彼女のファンになり、追っかけをやっていたかもしれませんでした。

彼女との結婚が決まった時に、会社の上司や先輩にそれを伝えたところ、びっくりするぐらいに驚かれました。

 
「ファンだった」「CD持っていた」「コンサートに行ったことがある」「独り占めするのか? 許さん!」等々、言われました。

そういうわけで、結婚式・披露宴は目立たない形でこじんまりとしたものにしました。


彼女の夫になったことによって、妻のアイドル時代の人気を思い知らされました。

妻は、引退後は芸能界と一線を画し、テレビや雑誌の「あの人は今」的な取材もお断りしてきました。

そのため、今に至るまで「騒音」に悩まされることはなく、静かに暮らすことができています。


ただ、俺の周囲の男たちは、妻に会いたがって、よくうちに遊びに来ます。

その時、みんなで酒を飲みながら、妻のアイドル時代の映像などを視て盛り上がったりします。

俺も他のアイドルの追っかけをやっていたから、妻のファンだった人たちの気持ちがよく分かります。


俺にとっては普通の妻ですが、アイドル時代の妻を知っているファンの人々からしたら、妻は特別な存在で、雲の上の存在ということになるでしょう。

そうした、かつての「ファン」がうちに来て盛り上がった後は、俺のほうも盛り上がってしまいます。

妻がアイドル時代の映像で、ステージでフリフリの衣装を着て歌い、踊っているのを前に、熱い声援を送っているファンの姿を視ると、”この人たちも、妻とセックスしたかったんだろうな”とか”妻をオカズにしてオナニーしまくったんだろうな”と思います。

そんな、一般ピープルにとって「高嶺の花」のような女性をたまたま手に入れることができた俺は、ラッキーだったんだと実感し、妻とのエッチにも気合いが入ってしまいます。


妻は、アイドル時代にファンの方々から送られてきた手紙を大切に保管しています。

当時は、忙しくても、一通一通すべてに目を通し、できるかぎり返事を書いたそうです。

そうしたファンからの手紙は段ボール箱に入れられていて、かなりの量になるので、「そろそろ捨ててもいいんじゃないか」と妻に言うのですが、捨てる気はないようです。

そうした手紙を読ませてもらうと、まじめな思いを書いたものもあれば、「やりたい」「セックスしたい」みたいな卑わいな内容のものもありました。

妻がどれほど多くの熱いファンに支えられていたかが、あらためて分かりました。

 

妻との夫婦生活がマンネリになっていくと、そうした手紙をはじめとした、妻がアイドル当時の映像や画像などの「ツール」を使うことがあります。

リビングの大画面テレビで、アイドルの衣装を着て歌う妻の映像を観ながら、そうしたフリフリのアイドルっぽい衣装を着せた妻を背後から愛撫します。

映像から流れる「××!(妻の名前) ××! ラブリー! ラブリー! ラブリー! ××!」といった、ファンの熱い掛け声に合わせて妻の胸を揉みます。

当時の妻に対して、どれだけの熱い思いが注がれていたことでしょう。

アイドルだった妻とセックスしたかった男たちのオスの声を聴きながら、”俺はお前たちが愛してやまなかった××と自由にセックスできるんだぞ。

中出しできるんだぞ”と心の中で叫びながら、妻の体を触りまくります。


当時のアイドル雑誌の、妻がビキニの水着姿で載った写真ページを開きながら、妻をソファーに押し倒し、生おっぱいを楽しみます。

適度な大きさで、いまだ形の良さを失っていない美乳です。

固く尖ったピンク色の乳首をペロペロと舐めながら、”ファンは水着の写真を眺めながら、この乳首を想像していたんだろうな”と思うと、興奮が止まりません。


バラエティー番組に出演して、ほかのアイドルらと一緒に、スポーツに挑戦したときの映像。

明るい色の体操服姿でピチピチの太もももあらわに、走り回る妻。

カメラはわざと、エロいアングルで妻たちを狙っています。

それを視ながら、M字に開かせた妻の股間を背後からいじります。

既にピチャピチャ、ヌルヌルです。

「××、ファンも、君のこと想像してオナニーしてたと思うけど、君もファンのこと想ってしたことある?」。

そう妻に訊くと、妻は「知らない」と。

妻のあそこからはすごい音がしています。

「正直に言って。

してたんだろ」
妻はハァハァ、アンアン言いながら、画面の自分の姿を観ています。

「本当のこと言わないと、お休みしちゃうよ」。

俺は指を妻の膣に突っ込んだまま、静止させます。

「いやっ、いやっ」。

妻はおねだりするように腰を動かしてきます。

「おまんこいじりしてもらいたかったら、ほんとのこと言って。

ファンのこと想像して、自分もまんこいじってたんだよね」
「あぁん……あぁん……そう、いじってた」
妻の正直な告白を受けて、俺の指は動きを再開しました。

「あああああっ!」 

妻は、アイドル時代も、毎月の給料はしっかり貯蓄し、忙しいなか、学校の勉強も一生懸命やっていたようです。

そんな真面目でしっかりした妻ですが、スポットライトを浴びたいという気持ちや、自分のことを観てもらいたいという気持ちは人一倍強いようです。

「ほら、エロいファンに見せつけてやろうよ……アイドル・××××のセックス」「あぁぁぁん!」
テレビの大画面に妻のアイドル時代のコンサート映像を映しながら俺は、アイドル時代とほとんど体型が変わらない、かわいくて綺麗な妻をズコズコに突きまくります。

「本当は、ファンに寄ってたかって犯されたかったんだろ」「あああっ、そう……あぁぁん」「たくさんのチンポを次から次へとハメてもらいたかった?」「あぁぁん、ハメて、もらいたかったぁぁぁ、ああああっ」
妻もすごい腰つきで俺を突き上げてきます。


俺はそんな妻を抱きながらも、たまに、俺が追っかけをしていたアイドルのことも思い浮かべたりすることもあります。
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